大体家にいる。

やりたい事だけやっていたい

【近況】1562文字で1年間が片付く男

ご無沙汰しております。

 

もはや、ブログのスペースを持っていたのがはてなブログだったかnoteだったか忘れてるくらいにはご無沙汰です。

ずっとnoteでパスワードの再設定をしようとしてました。そりゃできないよ、だって登録してないんだもん。してた記憶もあるけど多分消したんだな。

 

気が付けば、短期集中コラムとか言って一発目書いてその存在を忘れてから1年以上が立っていました。月日の経ち方エグない?

 

去年の2月と言えば、一回目の緊急事態宣言もまだ発出されておらず、マスクが手に入りづらくなってやべぇやべぇって言い始めてた頃ですかね。その後、我々人類は本格的に地獄を見続けているわけですが。

 

まだライブに一度も行けていない。音楽を好きになって、1年以上もライブに行かなかったことってないね。これほど辛いものだとは思わなかったわ。

それでもこの状況下で色んなアーティストができる限り生か、限りなく生に近い音を届けようと模索してくれるようになったなと。この1年間で生まれた新しいスタイルは、これから定着していくんだろうな。

ライブの生配信って今の状況では緊急打開案的な感じもするけど、実はコロナが収まったあとでも続けてくれれば、子育てとか色々な事情でなかなかライブ会場に足を運べない人も気軽にアーティストの生音に触れることができるから是非とも今後も続けていってほしい。

 

でもやっぱり早く生で音を浴びたい。

 

苗場でやるはずだった狼のフェスが潰されたことは一生忘れねぇから。

この怨念は墓まで持っていくから。

覚えてろコロナ。しかしながら覚える前に消滅しろ。

 

 

あとなんでしょうね。完全にうちの猫がデブ猫化したことくらいですかね。

君はコロナ太り関係ないだろ。

でもなんで猫って見た目デブになっても体重1kgくらいしか増えてないの?うちだけ?

ちなみに飼い主である私は5kgくらい太りました。

 

 

あ、あとTwitterとか見てくれてる人は知ってると思うけど、

ここ半年くらいで完全にVTuber沼にハマりました。どっぷり。

奥が深いぜVtuber。下手なテレビよりよっぽど企画力あって見応えあるぜ。

もはや我が家ではYouTubeが新たに生まれ尚且つ一番視聴率持ってるキー局的な感じになってる。

そりゃテレビマンがYouTubeに対して危機感を持つわけだわ。

今はYouTuberよりVTuberの方が断然面白い。いや、マジで。

アニメ絵に抵抗がない人なら簡単にハマる力持ってると思う。

VTuberにも事務所(箱)があったりして、大手も何社かあるんだけど自分はそういう事務所に所属してない個人勢にハマり気味です。

やりたいことに対して枷がないってすごい強み。

個人勢なのに24時間生放送を毎年やって個人勢・箱関係なくコラボしまくって本当にテレビみたいな企画をやってる人とかもいる。すごいよ。


www.youtube.com

 

 

あと、直近で言えば我が家、稽留流産を経験しました。

さらっと話すには題材が重すぎるぜ。

7週目でエコーで心拍が動いているのは確認できたけど音?波長?が取れなくて、

翌週行ってみたら止まってた。

原因は染色体異常。流産診断されてから、妻が手術するまでの間めちゃくちゃ検索したわ。

そうしたらやっぱりよくあることみたいで。

さすがに診断直後は落ち込んだし、ちょっとうるっときましたわ。

でもやっぱり実際にエコーで動いてたのを見ちゃってるとショックがデカいね。

 

そんな感じですね。

もうさすがにライブとディズニーに行けないのはどうにかしてほしい。

失礼を突き付けられるのも有名税なのだろうか

南海キャンディーズ山里亮太さんと蒼井優さんの結婚記者会見を観た。その上で、「余計なお世話」であることは承知でちょっと書いておきたいことがあった。

 

2人が一緒になるきっかけになった、山ちゃんの相方のしずちゃんも同席して見ているこちらも思わず笑顔になる楽しい記者会見だった。

 

 

ただ、酷い部分が何回かあった。それは記者の態度だ。

 

最初に司会進行で山ちゃんの後輩芸人・GAG宮戸洋行氏が

「媒体名とお名前を言ってください」とはっきり言っていたのに、初っ端から名乗らずに質問が始まった。最初に質問をした記者が芸能レポーターで有名な井上公造氏と駒井千佳子氏で、色々な番組に出ているので媒体名はないかもしれない。それでも自分の名前はあるだろうと。

 

自分は有名だし、壇上の人間には知られているからいいと判断したのだろうか。知られているかどうかは別だろう。名乗るということは、その質問に対して責任を持つという意味合いもあると思う。名乗れないということは、そういった責任を持つ気はないということだと僕は判断した。

過去にも同じような芸能記者会見で名乗らず失礼な質問をしてネット上で批判を食らっていた記者がいた。そういう人間と同類だろう。いくら有名だろうとそう考えられても仕方ないと思う。

 

 

他にも、結婚という人生で一番と言っていいほど素敵で幸せな場面を世間に報告する大切な会見で、夫となる山ちゃんのビジュアルを「ブサイク」であると前提にして質問をしている記者も多かった。

確かに吉本のブサイクランキングで1位を取り続けていた過去があるから、芸人としてそういうキャラが作り上げられているせいもあるだろう。でもそれをあの場で何度も放つ必要があっただろうか。

 

ブサイクといういじりは、それを突き付けられる人物が笑いに変えられる才能があるかが重要になる。山ちゃんはその能力を持ち合わせていたし、それと同時に今までバラエティの司会として場の空気をうまく流れさせる能力もあったから、今回の会見は終始和やかな雰囲気で終わったと思う。

 

これ、山ちゃんが即座に笑いに変えられる能力が弱かったら相当後味の悪い会見になっていた気がする。

 

山ちゃんが自分のビジュアルや世間的なイメージを取って、「なんでこんな奴が蒼井優と」と自虐していたが、その時に蒼井優さんは横で首を振っていた。あれが山ちゃんの本当の人間性を知っているであろう人物の素の反応だと思う。

 

記者は他にも蒼井優さんのことを「魔性」だの「恋多き女性」だのといった扱いをして浮気への心配についての質問をしていた。普通なら空気は悪くなる一方だろう。

しかし、それに対して山ちゃんは堂々と「皆さんが見ていない面を見させていただいているから、そういった心配はしていない」と断言していた。それを横で聞いていた蒼井優さんは思わず顔を歪ませて泣きそうになっていた。

これは多分、今まで好き勝手メディアで書かれてきたことへの悔しさと、それらから守ってくれる山ちゃんという存在への安堵とか色々な感情が一気に溢れてきたんじゃないだろうか。

 

山ちゃんとしては、ブサイク扱いも多分大した問題じゃないのだろう。それらを笑いに変えつつ、守るべき人は守る姿勢がはっきりと見えた会見だった。

 

 

それにしても、会見をする人のキャラに関わらず、記者の無礼さが目立つことが最近よく起きるようになってきた気がする。

 

相手のキャラに合った記事を作るのもとても大切だと思う。だけど、もう少し、その会見の様子を見ている人間のことも考えた質問をしてほしいと切に思った。

 

 

 

ともあれ、2人の様子は本当に幸せそうで見ていて楽しかった。交際2カ月で結婚したことを「スピード婚」と書かれていたけど、別に初対面から2カ月というわけでもなく、友人として食事をしたりするようになったのは1年前だから、短いとは言ってもちゃんと関係を積み上げてきた結果だと思う。

会見を見ている限り、山ちゃんは彼女のことを心から大切にしそうな人間だと感じられたし、彼女はこれまでの恋愛遍歴が週刊誌に書かれているけど、そのどれとも違うタイプである山ちゃんを選んだことはしっかり将来=結婚を見据えた告白を受けたからだと思う。

 

しずちゃんも間に立って見守っていくだろうから、これからどんどん幸せになってほしい。

サブスク音楽配信のお話

以前僕はCDショップで働いていた。

そうした環境で働いているとどうしても「音楽はCDで聴くもの」という考えが強くなってしまっていた。

 

要するに「配信とかじゃ形に残らなくて聴いてる気がしないじゃん」っていう考えである。

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今思うとね、愚かだったなぁ

 

確かに形に残っていた方が手に入れたという充足感は得られるし、たくさんのCDをラックに並べていれば自分はこれだけ音楽が好きなんだぜっていうアピールにもなる。(そんなことのためにCDを買い続けている人もいないと思うけど。)

 

それでも時代は進むもので、今ではApple以外にも様々な会社がデジタルリリースの媒体を作っている。サブスクリプションサービスもだ。

 

僕も実は今Apple Musicを多用している。CDショップ勤務の頃の僕からしたら、音楽を心から楽しんでいないと自分勝手な意見をぶつける対象だ。

 

じゃあなんで今はそういうサービスを使っているのかと聞かれたら答えはただ一つ。

 

便利だから。

 

いや、本当これに尽きる。曲がリリースされたらメーカーにもよるけどほぼCDの発売日に配信が開始されるし、月1000円近い料金さえ払えば、いつだって好きな時に気になる曲を検索して聴くことができる。感覚的には渋谷とかにある大型のCDショップが常に目の前にあるようなものだ。

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気になった音楽を気軽に聴く。これって、どんなパターンよりも心から音楽を楽しめる手法じゃん。って今は思う。

 

テレビとかで気になる曲に出会っても、その場でメモをとったりショップに走らない限り、大体そういうのってすぐに忘れてしまうものだと思う。でもサブスクサービスは、そうした気になる存在をより身近なものにしてくれている。

 

この魅力が最も発揮されるのは、やはりフェスだと思う。

フェスは、好きなアーティストが出演するから注目するという人も多いが、「どうせ行くなら他にどんな人達が出るのか予習しておこう」だったり、実際にフェスに行って「このバンド良かったな」という感じで気になるアーティストが一気に増える場所でもある。

 

そうしたアーティストを全て片っ端からCDを借りたり買ったりしてチェックしていたら、出費もかさむ。それを理由に気になっても深堀りするのを諦めてしまうこともあるかもしれない。

 

でも、サブスクはそれがない!

フェスが終わるのを待たずに、休憩中とかにちょちょいと検索してすぐに聴けることができるのだ。これほど便利なことってあります?しかもお金は定額制。

 

今僕がApple Musicを利用しているのも、こうした便利さが一番の理由です。

 

そりゃもちろん、アーティストとしては歌詞カードもクレジットもじっくり読んで堪能してほしいと思うかもしれない。それが真のコアなファンの在り方かもしれない。

でも、それでは伸びるアーティストも伸びないというのが今の僕の考え方。

 

世に名前が広まっていないだけで、万人受けしたり心を掴む才能を持ったアーティストはごまんといる。しかしそのどれもが隠れたまま。

 

そうしたアーティスト達に対して、サブスクサービスはスポットライトを当てるきっかけになると思っている。

 

いや、本当にね。音楽はCDを手に入れてなんぼでしょ!という、語弊を招くことを覚悟で言うならちょっと堅い考えを持っている人にもぜひ試してほしい。今ならどのサービスも最初は何か月無料とかやっていると思うので。

 

意外とそういう人の方がサブスクの利点を上手く生かしてより音楽を楽しむことができるのではないかと思ってます。

エンドゲーム観るまで精神がエンドゲーム。【ネタバレなし】

アベンジャーズ/エンドゲーム』を観てきました。

公開初日、地元の映画館初回です。

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ここでは特にネタバレに触れるつもりはありません。なんとなくブログでも書こうと思っただけです。

 

思い返せば2008年に公開された『アイアンマン』から始まった”マーベル・氏ネマティック・ユニバース(MCU)”。ハルク、ソー、キャプテン・アメリカとマーベルヒーローを扱った作品が続々公開され、それらが少しずつ繋がっていき、今に至ります。

 

正直、10年前はここまで一大エンターテイメントになるとは思いもしなかった。「へー、いろんな作品が繋がってるんだ。おもしろっ。」くらいの感覚でした。

 

それがいまやマーベルを知らない人でも、なんとなくいろんな作品が集まって凄いことになってることは知ってたりする作品群になっています。

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これ全員ヒーロー。

前作『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』でヒーロー達が束でかかったのに、たった一人の敵「サノス」に敗れて全宇宙の生命を半分にされるという衝撃的で絶望的な結末でした。それ以降、どれだけ次の作品に対して胃を痛めながら待っていたことか…

 

でもね、この間は絶望だけを抱いていたわけじゃないんですよ。

『インフィニティ・ウォー』と今日公開の『アベンジャーズ/エンドゲーム』の間には『アントマン&ワスプ』と『キャプテン・マーベル』が公開されてました。

このどちらも、『アントマン』は元々笑える部分の多い作品だったからその続編の『~&ワスプ』もそれに沿った色になっていたし(結末は不安だったけど)、『キャンプテン・マーベル』にいたってはマーベルヒーローの中で最強と言われる女性ヒーロー。実際に作品も『エンドゲーム』に対する希望となってました。

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そして今回迎えた『エンドゲーム』。観るまで本当に不安だった。残されたヒーロー達は、消された仲間や人達を戻すべくサノスにリベンジをしようとするんですけど、そもそも圧倒的な強さのサノスに一矢報いることができるのかも不明瞭だったわけで。

 

どんな結末になったかは一切話す気もありませんが、とにかくMCUの集大成となっていた。全てはこの作品のためにあったんだ。今までのは1本の線でつながっているかんじだったけど、今回のはそれに加えて過去21作と直接も繋がっている感覚。

 

Aの次はB、Bの次はC…と続いてのエンドゲームでもあるけど、

Aとエンドゲーム、Bとエンドゲーム…という風に全作品と繋がってる。21作品それぞれの続編という感覚。

 

今までは「あれとこれを観ていればとりあえずOK」と言えたのが、「作品数我慢して全部観て!後悔しないから!」と言いたくなる。

 

MCUはこの後も夏に『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』の公開が控えているし、その後も『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の3作目もあって続いていく。

それでも、『エンドゲーム』ではMCUに一つのピリオドが打たれます。間違いなく映画史に残るシリーズの一つの終わり。

 

多分何度観てもこの衝撃に慣れることはないと思う。

とにかく凄い作品なんだけど、ネタバレ配慮して言いたいこと言えないからただなんとなくブログ更新してみた。『エンドゲーム』はブログ怠惰を是正させる力があるんだな。

 

ゲーム機を持っていないが、ゲームは見たい#1

突然ですが、僕は何一つゲーム機を持っていません。

学生の頃はPS2とかワンダースワンとかネオジオポケットとか(なぜマイナー機に進む)持っていたんですけどね。

 

時代が時代なもので、スマホがあれば簡単なゲームはできるもので。

と言ってもスマホでやっているのはイラストロジックだけですけど。

 

それでも、近年のゲーム事情は結構細かく知っています。

なぜなら、ゲーム実況者の動画を見ているから。

 

以前はニコニコ動画が彼らの主なフィールドでしたが、ニコニコ運営対応のクソさ動画配信サービスとして双璧をなすYouTubeのグローバルさと視聴者数の絶対的な多さから、今ではニコニコからYouTubeへ民族大移動のようにフィールドが移り変わっています。

 

というわけで僕の好きな実況者を紹介したいと思います。

 

一言で言えば「自称日本トップ4」の皆さんです。

細かく言うと、ニコニコ動画で絶大な人気を誇っていた「キヨ」「レトルト」「牛沢」「ガッチマン」という4人です。

 

彼らは別にグループを組んでいるわけではないのですが、非常に仲が良くしょっちゅう【4人実況】と称してガヤガヤしゃべりながら主にパーティーゲームを遊んでいます。その際、ことあるごとにそのゲームの「日本トップ4」とふざけて好き勝手言っているので「自称日本トップ4」です。(自分達でも「自称」って言ってる)

 

僕がゲーム実況というカテゴリーに興味を示したのも彼らの4人実況でした。

YouTubeをなんとなく色々漁っていたら、おすすめにでてきたのがこの動画でした。

youtu.be

 

アウトローゲーム「グランドセフトオート(GTA)」の実況なんですが、本来の楽しみ方ではなくただ自分たちの遊びたいやり方でやってるという"アホ"な動画。

これではどこかから奪ってきた車でプレイヤーをピンに見立てて轢き殺すというおふざけプレイ。

タイトルのアホさにひかれて再生ボタンを押してみたら、ド頭からアホさがにじみ出るトークと編集、そしてドラえもんでおなじみの気の抜けた音楽で一気にはまったわけです。

それで4人実況でそれぞれがローテーションで上げているGTAの動画を片っ端から見尽くしました。

 

それを機に彼ら個々の動画も観るようになったんです。では、それぞれの紹介とお気に入りの動画を紹介しましょう。

 

ガッチマン

チャンネル名が『あまり驚かないガッチマンはホラーゲームばかりやっている』というように、上がっている動画の8割ほどがホラーゲーム。

しかし、これもチャンネル名の通り、彼ほとんど驚きません。ビビりません。

彼の凄い所が三つあります。

一つは、ゲームのあらゆる要素をあらかじめ頭に叩き込んだ上でプレイしていること。ゲーム実況は鮮度が命でもあるので、人気ゲームなんかは発売日当日に上げる実況者が多いのですが、彼は発売日当日でも一度全てクリアしてから上げていることもしばしば。

しかもホラーゲームであれば、いつどこで敵が出てくるかをしっかり把握している。かといって、視聴者の楽しみを奪わないために、敵が出てくるタイミングで「この後出ます」みたいなことは言いません。これも良いところ。

 

さらに、空間把握能力が常人の域を超えていること。

迷路のように複雑に入り組んだマップも全て頭に入っているようで、いちいちマップを開いて現在地を確認することもなく、淡々と目的地に進んでいきます。このスムーズさが中だるみを防いでいてとても良いんです。

 

最後に、タイミングを知っているからできる、ベストタイミングで話す実況

実況者ですからプレイしながら話すのですが、そのトークが一切ゲームの邪魔になりません。ムービーシーンに被らないことはもちろん、ゲームの進行にしっかり合っています。実際おまけでNGシーンをつけてくれたことがあったのですが、そこで分かったののは、数秒話すタイミングがズレただけで、その部分だけではなく前にセーブした地点に戻して取り直しをしているという驚愕の事実。

 

ただゲームをしながらおしゃべりしているだけじゃなく、実況者としての責任を背負ってとてつもない努力をしているというのが分かりました。このガッチマンさん(ガッチさん)が僕は一番好きです。ニコニコ動画でガッチさんがやっている有料チャンネルも登録しています。

 

あと、スケベなところね。そのせいでファンからは「エッチマン」とも呼ばれています。

 

そんな彼の動画で僕のお気に入りはこちら。

youtu.be

 

超有名シリーズのバイオハザード7です。

先に話したタイミングを図る完璧さなど凄さがはっきり分かると思います。まるでメーカーの攻略本を読んでいるような感覚になります。

 

ちなみに、彼が常々言っているのが

実況を見て興味を持ったら、是非ご自身でもプレイしてほしい」ということ。

あくまで彼自身はゲームの魅力を多くの人に伝える役割を自身に課しているようです。

 

牛沢

「うっしー」のあだ名で呼ばれる牛沢氏。彼はアクションアドベンチャーを多く実況しています。ガッチマンと同じように、実況中にものすごくテンションが上がるというわけでもなく、彼もまた比較的淡々と実況していくのが彼の魅力の一つ。

あと、低音でええ声でツッコミを入れるところ。ムービーシーンなどで、冷静に考えておかしいだろと思うようなポイントを見逃さずツッコミを入れます。

 

アクションアドベンチャーが多いと書きましたが、時には「どこでもいっしょ」などのほほん系のゲーム実況も多く行っています。

 

彼もまた、ムービー部分ではできる限りトークが被らないように配慮しつつ、シリーズ物の場合は初めて見た人でも理解しやすいように解説を入れてくれることもあります。

 

落ち着いたトークとリアクションなどバランス良く観ることができるのがこのデトロイトの実況。

PS4など最新機種のゲームではなく、あえてPS2など一時代前のハードのゲームを多く実況しているのも特徴です。

 

 

残り二人、キヨとレトルトに関してはまた今度。

日本大好きの”奴ら”がやってきた

3年5ヶ月ぶりにオリジナルアルバム『BRAIN INVADERS』を本日6日に日本先行でリリースしたアメリカのパンクロックバンド・zebraheadが4日に来日して、今週いっぱいPRで大阪~名古屋~東京を駆けめぐっています。

 

日本を「第二の故郷」と公言している彼らはその言葉通り事あるごとに来日しています。ちなみにサマソニは過去7回と最多出演記録を持っています。(今年も決定していて8回目の出演。)

 

2011年にリリースされたアルバム『Get Nice!』のリード曲「Get Nice!」は、制作中に日本が東日本大震災の被害に遭ったニュースを見て心を痛め、日本を元気付けるために歌詞を書き換えて完成しました。

 

“誰か この世界が回転するのを止めてくれ

オレ達はあきらめないから

信じているんだ

もう一度立ち上がることを”

 

“落ち込んだなら

次にはしっかり立ち上がろう

すべてが張りつめているときこそ

真新しいスタートを切るんだ

それを感じ取ったなら

バラバラに崩れることなんてないはずさ

君はひとりぼっちじゃない

だって君が両手を高く上げてくれたら そうさ

オレは頑張れる

もう少しの辛抱だよ そうさ

両手を高く上げるんだ

オレ達が正しいって照明してやろう さあ

両手を高く上げるんだ”

 

他にも、友人関係であるMAN WITH A MISSIONと一緒に曲を作ったりと、彼らに少しでも触れれば日本のことが心から好きであることが分かります。

 

 (ちなみに今年のサマソニで、zebraheadとマンウィズの出演日は同じ。ということは…?いろいろ期待もするよね)

 

また、彼らは日本のビールと「世界の山ちゃん」の手羽先をとにかく愛していて、山ちゃんで300本の手羽先と69杯のビールを一晩で消費したとわざわざfacebookで報告してくれたりしています。笑

愛しているのは日本という国だけでなく、日本のファンのこともそう。

今回の来日もツアーの予定はないものの、ラジオ出演のほかにタワーレコードでのインストアアコースティックライブと撮影会を開催。他にも、大阪と東京のバーでリリースパーティー(通例だと、zebraheadが流れるバーにファンが集まり、メンバーも普通に飲んでる。笑)のほか、メンバー本人が審査員のカラオケ大会なども予定されています。

この1週間、できる限りファンと触れ合える空間を作るために日本に来ているわけです。

 

今回は、これまで来日した時の映像を使って来日記念MVも作っていました。

 この曲はE-girlsのカバーなのですが、ボーカルのマッティが「日本語で歌うのが夢だった」という思いを形にしたものです。(今回のアルバムで彼らはavexに移籍したためこの選曲かと思われる。)

過去には英語でラルクの「READY STEADY GO」をコピーしていたこともありました。

 

 

正直、海外バンドでリリースがあるとは言えど、ライブハウスでのツアーを予定せずにPR活動のためにわざわざ来日することはあまりないと思います。

 

これだけ日本を愛してくれているバンドを好きにならない理由はない!

知れば知るほど好きになれるバンドです。

 

彼らクレイジーだから(この上なく褒めてる)、「ニホンダイスキ!」は日本国内で人気を取るためだけのリップサービスではございません。ぜひとも頭の片隅にこんなバンドがいるということだけでも覚えていただきたい!

 

ハードオフアプリの「オファー買い取り」試してみた。

誰でも、デジタル機器は数年に一度買い換える時が来ると思います。

スマホはデータを取っておいたり何かの時に前の端末を操作したりする時もあります。

 

しかし、パソコンはある程度データ移行をしたあとは古い機種はそのままになりがち。

アップルや大手電化製品店では下取りサービスも行っていますが、買い替えの際に下取りに出すタイミングを逃したパソコンをどうするか。

 

近年はPCリサイクル法によって、無料で回収に出すこともできます。

でもどうせならお金にしたい…という欲もわいてくるのが人間の性。

 

メルカリやヤフオクなど、個人間で売買できるサイトも増えてきていますが、データ消去の不安などもあったので、今回は古物商資格のある業者に頼みました。

 

今回買取を頼んだのはハードオフ

ブックオフほど店舗数はありませんが、実はハードオフのアプリを使うと、全国にある店舗に査定を出すことができるシステムがあるのです。

それが、オファー買い取り

 

何枚か写真を撮って詳細の文章を掲載すると、あとは勝手に買い取りたい店舗が仮査定価格を提示してくれる便利システム。

 

今回僕が査定に出したのがASUSのX541S。

2017年末頃、ビックカメラで2万円ほどで購入。(確か)

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■数分で終わる出品作業

手元にあるパソコンをスマホで写真に撮り、アプリを使ってアップロードしていきます。


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そして、詳細を記載して完了。あとはオファーが来るのを待つだけ。

 

■結構来る、オファー

夜にアップロードして、初めてオファーが来たのは日が明けて翌日。しかし6000円程度だったのでスルー。

 

二日目にして15000円の価格でオファーしてくれる店が出てきました。


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この価格、メルカリとかではバンバン出てる価格ですが、よく考えてください。

メルカリはその価格から送料や手数料が引かれます。

しかし、オファー買い取りは送料0円。手数料もかかりません。

 

もう少し高くなるかなと欲を出してそのままにしてみましたが、

オファーを待つ期限の3日間で15000円が最高額でした。

ちなみに、オファーをくれた店舗は全国で7店舗。


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■商品を送って本査定へ

売りたい店舗が決定したら、発送手続きを行います。

ヤマト運輸or佐川急便が集荷に来て、しかも箱も手続きの際に依頼すれば集荷の際無料で持ってきてくれるのはうれしいです。

無料で用意してもらえるのはあくまで箱だけです。

ただし、商品となるものを緩衝材にくるむだけのことはしましょう。

 

発送日から翌日、店舗に着いたことを追跡で確認。

半日ほどすると、査定に入るとのメッセージがアプリ上で届きました。丁寧。


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■商品発送翌日には本査定完了

夜にはステータスが査定完了となり、オファーと同価格で決定しました。

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詳細ボタンを見ると店舗からのメッセージが見られます。


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■商品発送から入金までの日数、3日

翌日午前中には、あらかじめ登録していた銀行口座に入金されて無事取引が完了しました。


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買い取りの申し込みから集荷、査定、振込までスピーディーに終わりました。

ハードオフはギターなども買い取りも行っています。オファー買い取りはお店へ持ち込む必要もないので、最初のアプリ上で出される査定価格に満足行くようであれば、とても良いサービスだと思います。

 

  • 全てが自宅にいながら完結する楽さ
  • 現在の状況をメッセージで細かく教えてくれる
  • 箱代、発送手数料、入金手数料全てゼロ

査定金額が気に入らなければアプリ上の段階でキャンセルもできますし、今持っている物がいくらになるのか知りたい方はぜひ一度使ってみては。